誰でもできる駐車のコツ・バック駐車編 

車の運転テクニックの中でも、苦手とする方が非常に多いのがバック駐車です。ぶつけてしまうのを恐れ、いつも頭から入れてしまう……という方もいらっしゃるでしょう。しかし、いくつかのポイントを押さえれば、誰でもスムーズにバック駐車を成功させることができます。



最も基本的なポイントは、目標とする駐車枠から離れすぎないことと、サイドミラーには常に駐車枠が見えているようにすることです。目標とする駐車枠の前を通過し、隣の駐車枠の白線に車の中央を合わせて停車。左右のサイドミラーを少し下げ、ハンドルを左いっぱいに切って前進し、駐車枠に対して45度~50度の状態に持っていきましょう。


そこからハンドルを中立に戻し、まっすぐに後退して駐車枠に近づけたら、ハンドルを右いっぱいに切りつつ後退します。この際、車の内輪差を意識し、後輪を軸と捉えて動かすようにしてください。後は、車が駐車枠と平行になっていることを確認し、ハンドルを中立に戻してから後退して駐車完了です。


なお、最近は頭上から車を確認できる「360度モニター」も定番化しています。これはフロント・リア・両サイドの4ヶ所に設置されたカメラの映像を変換し、真上から見た映像を擬似的に作って映し出すというものです。10万円前後で後付けも可能なので、どうしてもバック駐車が苦手な方は、こういった安全装置の力を借りて苦手を克服してみましょう。