ドライバー不足を解決!アイアンドアイの軽貨物配送


皆さんこんにちは。

千葉県千葉市を拠点に、茨城県ひたちなか市、東京都江東区でネットスーパーの配送、企業専属便を手掛けている、アイアンドアイです。


トラックドライバー業界でも高齢化が進んでおり、将来的には深刻なドライバー不足に陥ることが不安視されています。外出の自粛が進む中で、今まで宅配便を利用していなかった方も、オンラインショッピングやネットスーパーの宅配便を利用するようになってきています。しかし、荷物の配送量はお客さまからの注文の量に左右されてしまうため、「常にドライバーを必要なだけ確保しておくのも難しい」と悩まれている方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、ドライバー不足の問題や私たちアイアンドアイが行う軽貨物輸送についてご紹介します。




■加速するドライバー不足



トラックドライバーは2006年の92万人をピークに減少を続けており、トラック業界にとってドライバー不足は問題になっていました。そこに加えて配送の需要が急激に伸びたこともあり、ドライバーの確保がさらに難しくなってしまったのです。


トラックドライバーは40歳〜50歳代前半の方が多く、若年層が少ない傾向があります。40歳以上のトラックドライバーの割合は普通車で5割、大型車では7割にもなっています。トラックドライバー不足を解消するために、「連続運転時間が4時間を超えないこと」など長時間労働や過労を防止する対策がとられ、労働条件の改善が進められています。


さらに、人材不足の解決について効果を期待されているのが、女性のトラックドライバーです。国土交通省では、2014年から女性のトラックドライバーの活躍を促進する「トラガール推進プロジェクト」をスタートさせています。働きながら育児や子育てがしやすい環境など、女性にとって魅力ある職場作りに力を入れてきました。しかし、世の中では働く女性が増えている一方で、トラックドライバー全体に占める女性の割合は3%にも満たない状況が続いています。


つまり、働く環境を改善することで若年層や女性のトラックドライバーの増加を期待しているものの、業界全体でドライバー不足が解消されるまでには至っていないのです。




■軽貨物配送でドライバー不足を解決



前回の記事「配送の外部委託で配送量急増やドライバー不足の問題を解消!

https://www.ai-and-ai-chibatyuou.jp/blog/column/112716)でもご紹介しましたが、自社で配送をしている場合は、配送を業務委託することでドライバー不足を解決できます。


さらに大型トラックでは大きすぎたり、タクシーでは高価すぎたりするケースでは、軽貨物輸送がおすすめです。軽貨物輸送とは、軽自動車を使用して荷主の荷物を運送する貨物軽自動車運送事業のことです。


比較的小さな荷物の運送の依頼を受けると、軽のワンボックスや小型車両で指定の配達先にお届けします。アイアンドアイの軽貨物配送なら、繁忙期や1日だけの配送に利用できる「スポット便」から定期的な配送に対応できる「企業専属便」まで、幅広くご利用いただけます。


ドライバーの確保に頭を悩ませることなく必要な時に利用でき、さらに独自の低料金システムなので、物流コストの削減にもなります。




■軽貨物運送や一般貨物運送を手掛けるアイアンドアイ



私たちアイアンドアイでは、衛生管理の徹底が必要な食料品から書類、電化製品まで幅広く対応しています。専門的な扱いが必要な精密機器も積み方や運転に気をつけて配送していますので、安心してお任せください。


即日・翌日のお届けにも対応していますので、急に配送が必要になった場合でもご心配は不要です。豊富な車両を自社保有しているので、お待たせすることなくさまざまな配送が可能です。


アイアンドアイでは、千葉県千葉市を拠点にネット通販やネットスーパーの配送、企業専属便、ルート便などの軽貨物配送や一般貨物配送を手掛けています。お客様のご要望に合わせた配送プランをご提案いたしますので、配送業者をお探しの方はアイアンドアイまでお問い合わせください。