皆さんこんにちは。
千葉県千葉市を拠点に、茨城県ひたちなか市、東京都江東区でネットスーパーの配送、企業専属便を手掛けている、アイ&アイ千葉中央です。
アイアンドアイ千葉中央では軽貨物配送を行っていますが、「軽貨物配送」と聞いてもどのような車両を使っているのか、実際にどのくらいの荷物を運べるのかわからないという方も多いかと思います。大きな荷物や大量な配送には向いていないイメージを持たれている方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は軽貨物配送でどのくらいの荷物を積めるのか具体的にご紹介したいと思います。
■荷物を運ぶことに優れた軽貨物車
軽貨物配送では、軽自動車の中でも軽貨物の車両を利用して荷物を配送しています。軽貨物とは、軽トラックや軽バンなどの軽商用車のことです。
商用車は、シートを起こした際に2列目以降が人の乗るスペースより荷室スペースが広くなっており、丈夫な商用車専用のタイヤを使用しているなどの特徴があります。固いサスペンションで重い荷物を積んだ時にもバランスが崩れず、人を載せることよりも荷物を運ぶのに優れている車両です。
■軽貨物車にどのくらいの荷物が積めるのか
アイアンドアイ千葉中央では、小回りのきく軽ワンボックスや小型車両でネットスーパーや倉庫から店舗への配送をしています。ダンボールの荷物や食品、お花、電化製品などさまざまな荷物を運ぶことができます。
それでは軽貨物配送でどのくらいの量の荷物を運べるのか具体的に見てみましょう。アイアンドアイが所有している軽ワンボックスは、「長さ3395×幅1475×高さ1875mm」です。
軽ワンボックスには、例えば宅配便でよく利用される100サイズ(長さ390×幅310×深さ280mm)のダンボールを69箱積むことが可能です。ビールケースなら40ケース、中京間の畳なら9枚運べます。2〜3人用のソファや自転車、本棚なども軽ワンボックスに積み込めます。
載せられる荷物の量を数字で見てみると、多くの荷物を軽ワンボックスで運べることが想像していただけると思います。サーフボードなど長さのあるものでも軽貨物配送で対応できます。依頼したい荷物があるけれど軽貨物配送で大丈夫なのか知りたいという方は、お気軽にアイアンドアイ千葉中央までお問い合わせください。
■軽貨物車で運ぶメリット
軽貨物車で荷物を運ぶことには、多くのメリットがあります。大型のトラックは荷物を多く載せられますが、その分費用は高くなります。運ぶ荷物が少ない時には、車内のスペースに空きができてしまうことも。一方、軽貨物車ならスペースに無駄ができず、効率よく配送できるためコストダウンが可能になります。大型トラックでは入れない細い路地裏や倉庫への道が細い場合でも、軽貨物車ならスムーズに配送できます。運転席から見える範囲に荷物を載せているので、パソコンや精密機器などは軽貨物配送を利用すると安心です。
■荷物やご要望に合わせた配送プランをご提案
さらにアイアンドアイ千葉中央では小型車両も保有しています。小型車量は「長さ4695×幅1695×高さ1980mm」と、軽ワンボックスよりもひとまわり大きいので、大型トラックまでは必要ないけれど、軽ワンボックスには入りきらない場合など柔軟に対応できます。荷物の量や最大積載量に合わせて車両を使い分けることで、無駄なコストを抑えて荷物を配送することが可能です。
千葉県千葉市を拠点に配送を手掛けるアイアンドアイ千葉中央では、ネット通販やネットスーパーの配送、企業専属便、ルート便などの軽貨物運送・一般貨物運送を行っています。小さな商品から衛生管理が必要な精密機械までお客さまのご要望に合わせた配送プランをご提案いたしますので、配送業者をお探しの方はアイアンドアイ千葉中央までお気軽にご連絡ください。
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